7・10・ナウシカは、ほぼ全編で徹底して蟲たちやトルメキア軍との“共生”の道を探しており(父のジルを殺されて激高した時を除く)、 その行動には一種の博愛精神、さらには自己犠牲をもいとわない性格が見て取れます。 噛みついてくるキツネリスには「怖くない」と言葉をかけて仲良くなり、 暴走した王蟲や傷ついたウシアブを森に帰らせて争いの道を避けています。 隠れて腐海の植物の研究をしていたり、 濃い瘴気に満ちた場所でマスクを外してまで風の谷の仲間たちに言うことを聞かせていたこともありました。
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ナウシカは、ほぼ全編で徹底して蟲たちやトルメキア軍との“共生”の道を探しており(父のジルを殺されて激高した時を除く)、
その行動には一種の博愛精神、さらには自己犠牲をもいとわない性格が見て取れます。
噛みついてくるキツネリスには「怖くない」と言葉をかけて仲良くなり、
暴走した王蟲や傷ついたウシアブを森に帰らせて争いの道を避けています。
隠れて腐海の植物の研究をしていたり、
濃い瘴気に満ちた場所でマスクを外してまで風の谷の仲間たちに言うことを聞かせていたこともありました。
人見知りな人間と
物怖じしない人間の違いは
怒り、憎しみは快感だと分かって
怒り、憎しみをいつでも使ってやるつもり
でいるか
そうでないか
の違いだけなんだと思いませんか?
ナウシカが今を生きるために用意していたもの。
・「いい死に方」を目標にしておく。
みんな死ぬ。
いつか死ぬ。
どうせ死ぬなら
なんとなく でいいから
「いい死に方」
を目標にしておいたらいい と思いませんか?
・憎んでるふりをするっていうか
生き物に備わってる
怒り、憎しみという機能を使うっていうか
怒り、憎しみを
いつでも使う用意をしておく。
怒り、憎しみを
武器、遊び道具 と思っておく。決めておく。
・苦しいとか、 辛いとか、 きつい
に耐えられないのは
・ここがかわいそう、ここもかわいそう
と かわいそうな目にあってるところを探さないから
・かわいそうな目にあってる側の気持ちになろうとしないから
↓↓だと思いませんか?