kenzi200’s diary

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7・26・銃に触れないのはプライドが邪魔しているからだと指摘されたデズモンドは、その”プライド”こそが大切だと気付く。 「信念を曲げたら生きていけない」 自軍が撤退する中、自らの命の危険をもかえりみず戦火の中に飛び込み、1人で75人もの負傷兵を救助した。 「主よ、もう1人救わせてください」。 これが、銃弾が飛び交う中でドスが神にささげた祈りだった。 ドスは機会があれば聖書を読み、そして何事においても祈り、神に助けを求めた。 そして、初めはそれを揶揄(やゆ)していた仲間たちにも認められていく。 日本軍の

ボーダー 「7・26・銃に触れないのはプライドが邪魔しているからだと指摘」 https://linliv.ee/V2XLRhN/co/ot/sh/pl #LINELIVE で配信中

 

銃に触れないのはプライドが邪魔しているからだと指摘されたデズモンドは、その”プライド”こそが大切だと気付く。
「信念を曲げたら生きていけない」

自軍が撤退する中、自らの命の危険をもかえりみず戦火の中に飛び込み、1人で75人もの負傷兵を救助した。
「主よ、もう1人救わせてください」。
これが、銃弾が飛び交う中でドスが神にささげた祈りだった。

ドスは機会があれば聖書を読み、そして何事においても祈り、神に助けを求めた。
そして、初めはそれを揶揄(やゆ)していた仲間たちにも認められていく。
日本軍の反撃を受けて撤退した後、再びハクソー・リッジに出陣する場面では、作戦が10分ほど遅れる。
それは、ドスが祈り終わるまで皆が待っていたからだった。
邪魔者扱いされていたドスは今や、多くの仲間にとっていなければならない存在になっていたのだ。

前進した瞬間、四方八方からの攻撃で、秒速で倒れていく兵士たち。
他の衛生兵なら見捨てるほどの重傷の兵士たちの元へ駆け寄り、「俺が家に帰してやる」と声をかけ、応急処置を施し、肩に担いで降り注ぐ銃弾の中を走り抜けるデズモンド。
ひるむことなく何度でも、戦場に散らばった命を拾い続けるデズモンドに、感嘆の目を向け始める兵士たち。

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人見知りな人間と

物怖じしない人間の違いは

怒り、憎しみは快感だと分かって
怒り、憎しみをいつでも使ってやるつもり
でいるか

そうでないか
の違いだけなんだと思いませんか?

           

デズモンド・ドス はどんな苦しみも、困難も、
飄々と、淡々と、のほほんと、
やり過ごすために
横隔膜が下がった快感を目指している。

           

・「いい死に方」を目標にしておくことで

・怒り、憎しみを娯楽として使うことで

・横隔膜にかわいそうの目を向けることで

横隔膜が下がった快感を目指している。

           

・「いい死に方」を目標にしておく。

みんな死ぬ。
いつか死ぬ。
どうせ死ぬなら
なんとなく でいいから
「いい死に方」
を目標にしておいたらいい と思いませんか?

           

・憎んでるふりをするっていうか
生き物に備わってる
怒り、憎しみという機能を使うっていうか

怒り、憎しみを
いつでも使う用意をしておく。

怒り、憎しみを
武器、遊び道具、楽しみ、娯楽だ、快感だ、と思っておく。決めておく。

           

・苦しいとか、 辛いとか、 きつい
に耐えられないのは

・横隔膜にかわいそうの目を向けないから

↓↓だと思いませんか?

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