kenzi200’s diary

「"決めてしまう"のカラクリ」 返信メールで配ってます。 ouvb043251@gmail.com

8・7・レッテルを貼る。決めつける。 名前をつける。分類する。 大義名分を掲げる。 こういう快感だと決めつける。 決めつけることで思い込める。 完全燃焼の快感。 緊張という快感。 争う快感。醜い快感。 ぐちゃぐちゃの快感。 堕落の快感。 からい快感。 臭い快感。 苦しいという快感。きついという快感。 つらいという快感。悲しいという快感。 さみしいという快感。怖いという快感。 痛いという快感。 熱いという快感。寒いという快感。 この世に快感じゃないものはない。 誤解(こういう仕組みや現象だから快

ボーダー 「8・7・レッテルを貼る。決めつける。 名前をつける。分類する」 https://linliv.ee/Fi9Ol8d/co/ot/sh/pl #LINELIVE で配信中

 

レッテルを貼る。決めつける。
名前をつける。分類する。
大義名分を掲げる。
こういう快感だと決めつける。
決めつけることで思い込める。

 

完全燃焼の快感。
緊張という快感。
争う快感。醜い快感。
ぐちゃぐちゃの快感。
堕落の快感。
からい快感。
臭い快感。

苦しいという快感。きついという快感。
つらいという快感。悲しいという快感。
さみしいという快感。怖いという快感。
痛いという快感。
熱いという快感。寒いという快感。

この世に快感じゃないものはない。

誤解(こういう仕組みや現象だから快感と感じるべきではないという論理や理屈や思い込み)
が 快感と感じることを否定することで

嫌がる気持ちになってしまって
快感と感じなくさせている。

 

「何々という快感」
というレッテルを貼ってしまう。と
「何々は快感」
と思い込んでしまうことができる。

 


自分からつけてしまったレッテルはなかなか剥がせません。
そのレッテルによって、考えや行動を変えたいときに、「動きたい、変わりたい!」そんな想いを邪魔をしてしまいます。

 

 


人間は、自分の中の情報を一般化する力を持っています。
これはスキーマと呼ばれ、理解の枠組みとなる知識のまとまりなのです。

 


例えば、「犬はワンと鳴く」、「犬は4本足で歩く」、「犬はお手をする」といったものは、犬に関するスキーマです。
このスキーマがあることによって、「ワン」という鳴き声が聞こえたら、吠えたのは犬だろう、と推測することができるのです。

同じスキーマを使って推測するというのを何度も繰り返している場合、そのスキーマは正しいものだと思い込んでしまうのです。
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